通販開始
ようやく通販開始したので記念に更新。むうです。どなたもご覧になっていないと思いますが今の気分で更新しておこうと思います。こんな時間ですが。
やっと通販が始まりました。(むちゃくちゃ時間がかかりましたが自分だけのせいではないと一応言っておきたい)もしも万が一このブログで情報を得ている方がいらっしゃるようでしたら、pixivを更新していますのでご覧になってください!よろしくお願いします!
一冊目、二冊目については、ほしい方にはもう行き渡っているんじゃないかなと思っているのですが、三冊目については大阪でしか頒布しなかったので、なんとか通販にこぎつけたいなと思っていました。無事に始まって一安心です。在庫を全部ぶっこんでいます。二冊目と三冊目は潤沢ですが、一冊目はごくわずかです。
通販開始するにあたって三冊とも読み返してみたのですが、拙い文章ながら、やっぱり自分でときめく話を書いているだけあって面白かったです。うける。自家発電がうまくいっている。
しかしよくもまあこんなにモブ視点の話を書いたものだと思います。一冊目ですね。収録しているもの以外にも書いているのでよっぽど好きなんでしょうね。トーマキを見守るモブになりたいと思って書き始めたのが最初でしたので、欲望に忠実に書いてきたなあと思います。
トーマキって本当に奇跡のような二人だと今でも思っています。あんなに思いあってる二人いる??もしも万が一億が一とうどうさんが他の人と結婚したりしたとしても絶対まきちゃんのこと考えて生きていくでしょうよ。まきちゃんが他の人と結婚したりしたとしてもとうどうさんのこと思い出すでしょうよ。二人ともどうやったって他の人と番えない。
自分の性癖なんでしょうが、「こいつら絶対運命でしょ」という二人に弱いみたいです。
思い出話です。
同人活動をしていて楽しいことばかりじゃなかったですが、楽しかったことは確かにありました。pixivでひっそり書き始めて、合同誌に寄稿させていただき、個人誌を出すまでに至って、本当に楽しかった。最初の頃はスマホで打ってましたね。懐かしい。今これを打っているPCも原稿をやるために購入したものなので、トーマキを好きになって創作活動をしていなかったら我が家にないはずのものです。
初めてpixivを更新するときボタンを押すのがとても怖かったし緊張しました。ひとつのブクマやひとつのいいねに喜んで震えていました。感想をいただいたり、自分の書いた話のイメージイラストをいただいたときは泣いて喜びました。イベントの参加もして、たくさんの方からお声がけいただいたり、お手紙や差し入れをいただいたり、なんだかもう幸せすぎて、この歳になってまだまだ新しい感動ってたくさんあるんだなあとしみじみ思いました。
こんなところに書いて伝わるか分かりませんが、本当に本当にありがとうございました。月並みな言葉しか出てきません。心から、やってよかったと思っています。
通販開始のお知らせをするにあたって、本当は新しく何かトーマキの話を書きたかったのですが、どうにも書けなくて、既存の話のみをアップしました。もしも楽しみにしてくださっていた方がいたとしたら申し訳ない限りですが、絞り出すように書いても意味がないと思ったので素直に諦めました。
書ききった感はありますが、また書きたくなったときは書こうと思いますし、自分が楽しめればそれでいいかなと思います。
以上おわり。